「iPhoneを探す」で浮気調査する方法と注意点を解説
- 更新日:2022/02/14|浮気調査
「最近帰りが遅くなった」
「iPhoneを見られないように意識してる」
中にこんな風に、パートナーの行動に違和感を覚えていませんか?
もしかしたらそれは、浮気のサインかもしれません。
パートナーに怪しい行動が目立つようになったら、気付かれないように浮気の証拠を集めておくと良いでしょう。
「iPhoneを探す」を使えば、パートナーが所持しているiPhoneの居場所をリアルタイムで確認することが可能です。
そこで今回は、「iPhoneを探す」で浮気調査する方法や注意点、iPhoneを使ったGPSアプリをご紹介します。
「iPhoneを探す」で浮気調査する方法
iOS13にバージョンアップされ、今まで「iPhoneを探す」という名前だったiPhoneの位置情報共有サービスが「探す」アプリに統一されました。
大きな内容に変更はなく、これまでと同じように、居場所確認として使うことが可能です。
ここでは「探す」アプリの設定方法や注意事項について解説します。
パートナーのiPhoneで「探す」をオンにする方法
初めて「探す」アプリを利用するときには初期設定が必要です。
iPhoneの「設定」からAppleID(ユーザー名)をタップします。
「探す」をタップし「iPhoneを探す」をオンに設定します。
この設定を変更する際に、AppleIDのパスワードの入力が必要です。
パスワード入力後、パートナーのiPhoneが「探す」アプリを利用できる設定になりました。
別の端末からiPhoneを探す方法
前項で解説した「iPhoneを探す」をオンにしたパートナーのiPhoneを、パソコンや自分のiPhoneなどから位置情報を確認する方法を解説します。
インターネットにつながるiPhoneやパソコンを準備します。
iCloudの「iPhoneを探す」へアクセスします。
パートナーのAppleIDとパスワードを入力し、「⇒」をクリックします。
画面上部の「すべてのデバイス」をクリックし、パートナーのiPhoneをクリックします。
この操作だけで、パートナーの位置情報が地図上で確認できます。
「iPhoneを探す」の注意点
「iPhoneを探す」で位置情報をするのは、パートナーのAppleIDとパスワードさえ手に入れれば難しくはありませんが、このアプリを利用していくためには以下2点の注意が必要です。
AppleIDとパスワードの入手が困難
「iPhoneを探す」の設定や位置情報を確認する操作は難しくありませんが、AppleIDとパスワードの入手が困難で「探す」を使えない人も多いのではないでしょうか。
iPhone端末のロックと違い、なかなかAppleIDやパスワードの確認が難しく、「探す」の設定をオンにすることが困難なことがほとんどです。
AppleIDと登録されているメールアドレスを入手していれば、パスワードの再設定が可能ですが、パートナーに気付かれてしまう可能性が非常に高く、現実的ではないためおすすめできません。
「iPhoneを探す」のオンオフ切り替え時にバレやすい
「iPhoneを探す」の設定は簡単に操作できますが、オンオフ切替え時に登録されたメールアドレスに確認メールが届いてしまうため、非常にバレやすい調査方法といえます。
リアルタイムでメールの送信があるため、「iPhoneを探す」の設定は、パートナーの同意のもとで行うことをおすすめします。
浮気調査ができるiPhone用アプリ
「iPhoneを探す」が使えない場合におすすめの、位置情報を確認できるアプリを3つご紹介します。
居場所確認の「Life360」
Life360は、子どもの居場所確認など「居場所特定」に特化したアプリです。
元々、子どもやお年寄りなど家族の安全を確保するためのアプリですが、パートナーの居場所の特定も簡単に操作できます。
お互いのiPhoneにアプリをインストールしたら、居場所共有の設定をします。
子どもも対象のため、他のアプリよりも比較的簡単に操作が可能です。
特定の場所についたときに通知できる機能もあるため、自宅に着いた時や勤務先に着いたときに通知するように設定しておくと安心ですね。
公式サイト:「Life360-子供の見守り」
友達同士で位置情報を共有する「zenly」
若い世代に人気の位置情報共有アプリ「zenly」も、浮気調査におすすめのアプリです。
位置情報の共有は一方的な追跡でなく、お互いに居場所が確認できます。
そのため、遠出したときなどチャンスがあれば「別行動で迷子にならないため」など理由をつけて情報共有しておくのも良いかもしれません。
- ・位置情報の共有(一方的な追跡ではなくお互いの居場所が地図上に表示される)
- ・過去に行った場所を確認できる
- ・電話番号などアドレス帳の登録をしてある相手とだけ位置情報の共有ができる
- ・スマホの紛失時に探してもらえる
- ・位置情報を共有できる相手を制限できる「プライベートモード」がある
- ・位置情報を知られたくないときに「ゴーストモード」で隠れることができる
このような機能がありますが、浮気調査としては「プライベートモード」と「ゴーストモード」が気になるところですね。
お互いが納得して位置情報の共有をしたものの、何もない時にゴーストモードになっていた場合には、理由を聞くことは難しいでしょう。
そのため、パートナーに気付かれないうちに、過去に訪れた場所を記録しておくことをおすすめします。
公式サイト:「Zenly」
スマホ監視アプリ「mSpy」
子どもや家族をスマホの犯罪などから守ることを目的とした監視アプリが「mSpy」です。
位置情報の追跡だけでなく、iPhoneを隅々まで調べられるため、このアプリひとつで浮気の情報を十分に調べることが可能です。
・GPSによる追跡
・通話履歴とアドレス帳の監視
・写真や動画の監視
・ウェブの閲覧履歴
・SMS、テキストメッセージの監視
・SNSアプリの監視
・スマホカメラの遠隔操作
このように、多くの機能が利用できますが、以下の条件を満たしている必要があります。
・パートナーのAppleIDとパスワードが必要
・アプリを使えるようにするために「ジェイルブレイク(脱獄化)」が必要
・二段階認証の場合には、対象端末からの操作が必要
「ジェイルブレイク」とは、app Storeで配布されていない、「Apple非公式」のアプリを利用可能にするための操作です。
そのため、セキュリティに異常が出たり、操作ができなくなるリスクもゼロではありません。
iPhoneに不具合が生じた場合には、パートナーに気付かれてしまうだけでなく、違法調査で訴えられてしまう危険もあるため、浮気調査はプロの探偵に依頼するのが確実でしょう。
当社でも5,000円で簡易調査を承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
iPhoneで浮気調査するときの注意点
ここまで解説したように、iPhoneで浮気調査する方法はたくさんありますが、以下の点に注意して調査していく必要があります。
パートナーに気付かれないこと
パートナーのiPhoneの調査は、ロック解除のパスコードやAppleID、パスワードを入手していなければ不可能です。
これらを入手するためには、常にパートナーがスマホを開くときに見ておくなど、不自然な行動でパートナーに気付かれてしまうリスクが大きいのではないでしょうか。
万が一パートナーに浮気調査がバレてしまった場合には、もう二度と証拠が出てこないかもしれません。
また、信頼関係が崩れてしまい、訴えられてしまう可能性も出てきます。
このようなリスクを減らすためにも、浮気調査は慎重に進める必要があります。
違法調査しないこと
パートナーのiPhoneの「iPhoneを探す」を利用し、浮気調査する方法を解説しましたが、パートナー本人の同意なく無断でiPhoneにアクセスすることは「不正アクセス禁止法」などの違法調査にあたるリスクがあります。
また、無断でGPS追跡アプリをインストールすることは、「不正指令電磁的記録供用罪」に該当する恐れがあります。
どちらも罰金や懲役の対象となるため、法律に詳しいパートナーであれば、逆にあなたが訴えられてしまうことも考えられます。
このようなリスクがあるものの、確実な証拠を掴めることはほとんどありません。
そのため、iPhoneを見るのは予定を把握する程度にしておき、必要な部分は確実に証拠を掴める探偵に依頼することをおすすめします。
【まとめ】成功報酬型で安心の探偵事務所EDITHにご相談ください
iPhoneを利用し、パートナーの浮気調査する方法を解説しましたが、かなりリスクの大きい方法だとご理解いただけたのではないでしょうか。
調査していくうえで、違法調査やパートナーに気付かれてしまうことなど、注意が必要な部分がかなり多いです。
そのため、必要に応じて必要な部分だけをプロに依頼すれば、調査費用も大幅にカットでき、確実な証拠を手に入れることが可能です。
福岡県北九州市にある総合探偵社EDIHT(イーディス)では、浮気調査や素行調査・企業調査・行方意調査・ストーカー調査など様々な調査を専門的に行っております。
成功報酬型なので、万が一調査結果が出なかった場合は調査費用の支払いは一切必要ありません。
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